前回の「新絵心教室 入門レッスン やってみた」に続いて、今回は応用レッスンのレビューです。
ソフトの概要などは前回の記事をご参照ください。
応用コースのレッスンは全部で8つで、その全てにミニレッスンが付属しています。前回の記事同様、、私の課題絵の下に、モチーフ、先生のお手本、の順で画像を掲載しています。
■レッスン1 「水差しと桃」 (絵具)
■レッスン1 ミニレッスン「オレンジ、水差し、布」 (絵具)
レッスン2 「白髪の男性」 (鉛筆)
■レッスン2 ミニレッスン「黒髪の女性」 (鉛筆)
■レッスン3 「街のトンネル」 (鉛筆)
■レッスン3 ミニレッスン 「橋」 (パステル)
■レッスン4 「滝」 (絵具)
■レッスン4 ミニレッスン 「夕焼け」 (絵具)
■レッスン5 「花」 (パステル)
■レッスン5 ミニレッスン 「ブーケ」 (パステル)
■レッスン6 「スカーフを巻いた女性」 (パステル)
■レッスン6 ミニレッスン 「本を読む男の子」 (パステル)
■レッスン7 「ロンドン塔」 (絵具)
■レッスン7 ミニレッスン 「城跡」 (色鉛筆)
■レッスン8 「ウェストミンスター」 (絵具)
■レッスン8 ミニレッスン 「リッチモンド」 (絵具)
以上、応用レッスンのレビューでした。
これをもって新絵心教室標準の全32レッスン全てを修了したわけですが、個々の作品に出来不出来はあるものの、全体を通して見ると多少は上達が見られるような気がします・・・気がしませんか?
ぶっちゃけた話、数千円程度の投資で画力がアップするなら安いものですし(ちなみに私はほぼ通勤電車でレッスンを進めていたので、かけた時間は度外視できる)、レッスンとは言っても作品を仕上げる達成感は充分に得られます。特に、新しく習った技巧が思ったようにキマったときなんかは「やったぜ!」とガッツポーズしたくなるくらいうれしいので、純粋にその感覚でプレイしてもいいかもしれません。
続き→ 新絵心教室 追加レッスン やってみた(1)
応用コースのレッスンは全部で8つで、その全てにミニレッスンが付属しています。前回の記事同様、、私の課題絵の下に、モチーフ、先生のお手本、の順で画像を掲載しています。
■レッスン1 「水差しと桃」 (絵具)
応用編最初のレッスンは静物画です。 この課題絵は・・・まあ失敗の部類ですね。画面の構成要素がシンプルなので、小手先のごまかしも効きませんでした。水差しなんかは、ハイコントラストなんだからもっとうまく描けても良かったはずなのだが・・・ |
■レッスン1 ミニレッスン「オレンジ、水差し、布」 (絵具)
レッスン2 「白髪の男性」 (鉛筆)
■レッスン2 ミニレッスン「黒髪の女性」 (鉛筆)
■レッスン3 「街のトンネル」 (鉛筆)
透視図法を学ぶレッスンです。 正直モチーフとしては単調でいまいちですが、DSの画面で透視図法を正確に描画するのは思ったより大変です。 先生のお手本では右側の壁のディティールを省略してますが、レッスン終了時の画面があまりに寂しかったので追加で描き込んでみました。 |
■レッスン3 ミニレッスン 「橋」 (パステル)
■レッスン4 「滝」 (絵具)
■レッスン4 ミニレッスン 「夕焼け」 (絵具)
■レッスン5 「花」 (パステル)
花束をパステルで描く静物画レッスンです。 パステルでは細かい花びらのディティールを再現しきれないので、色彩優先である程度簡略化して描くことになりますが、赤い花の描写なんかは結構上手くいったと思います。あとは、先生のお手本よりも緑のバリエーションを多くしてみました。 |
■レッスン5 ミニレッスン 「ブーケ」 (パステル)
■レッスン6 「スカーフを巻いた女性」 (パステル)
■レッスン6 ミニレッスン 「本を読む男の子」 (パステル)
■レッスン7 「ロンドン塔」 (絵具)
■レッスン7 ミニレッスン 「城跡」 (色鉛筆)
古城を色鉛筆で描くレッスンなのですが・・・何か色々と微妙です。 そもそもこの色鉛筆の発色があまり良くない気がします。しかも色を塗り重ねた部分にはシャープな線が引けなくなるので、特に手前の木立の部分がボケた感じになって印象が悪いです。 ただ、先生のお手本のように、雲から光が差して城がうっすら発光しているようなアレンジ描写はちょっと楽しかったです。 |
■レッスン8 「ウェストミンスター」 (絵具)
■レッスン8 ミニレッスン 「リッチモンド」 (絵具)
以上、応用レッスンのレビューでした。
これをもって新絵心教室標準の全32レッスン全てを修了したわけですが、個々の作品に出来不出来はあるものの、全体を通して見ると多少は上達が見られるような気がします・・・気がしませんか?
ぶっちゃけた話、数千円程度の投資で画力がアップするなら安いものですし(ちなみに私はほぼ通勤電車でレッスンを進めていたので、かけた時間は度外視できる)、レッスンとは言っても作品を仕上げる達成感は充分に得られます。特に、新しく習った技巧が思ったようにキマったときなんかは「やったぜ!」とガッツポーズしたくなるくらいうれしいので、純粋にその感覚でプレイしてもいいかもしれません。
続き→ 新絵心教室 追加レッスン やってみた(1)
ああ^~上手いっすね〜
保存不可避
↑コメントいただきありがとうございます。
普段感想をいただく機会があまりないので、励みになります。