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  2015年度 山歩き&ハイキング総括(2) 晩夏~秋 編 (2/3)

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■2015/10/3 三浦アルプス トラウマ治療のリハビリハイク New!!

沼津アルプスでの記録的敗退で自分の体力にすっかり自信をなくした私は、「山は怖い。もっと楽に登りたい」、などと向上心や挑戦意欲のカケラもないゴミカスのような態度で次の山行計画を練っていました。
こういうときに歩くのは近い・早い・安い、と三拍子そろった三浦半島に限ります。そこで、普段からよく行く三浦アルプスのうち、まだ歩いたことのない北側の南郷上ノ山公園を経由するコースをターゲットに選んでみました。
山行計画は以下の通り。

  1. 京急新逗子から出発
  2. 南郷上ノ山公園まで歩いて園内を散策
  3. そこから二子山に登頂してお昼ごはん
  4. 林道終点まで下り、森戸林道にて森林ウォークを堪能
  5. そのまま新逗子駅に帰還
う~む、子供の遠足みたいな内容だなあ。でも今回はリハビリの意味合いもあるのでこんなもんでしょう。
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(左)南郷上ノ山公園の癒しの遊歩道。
(右)二子山への登山道。頂上付近の電波中継施設まで軽トラとかで乗り付けることも可能?

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(左)二子山頂上に到着。 (右)二子山から沢沿いに林道終点まで下る。

ちょっと意外だったのは、二子山から森戸林道に下る道がそこそこ険しい急勾配の沢歩きだったことです。今回は下りなので比較的楽でしたが、登りに使うと少し大変かもしれません。それでも林道終点に抜けた時点で疲労感はゼロ、やたら体力が有り余る状態だったので、「それならば!」と計画変更し、林道途中で分岐(右下画像)して下沢尾根づたいに南尾根に上がってみることにしました。
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下沢尾根はこの時初めて歩きましたが、急勾配の細い尾根道はうっそうとした植生で、岩場越えなどいかにも三アルらしい険しさがあります。ただ、三浦アルプスはこういう道でもけっこう人通りがあるので、道跡もしっかりしており、クモの巣も払われていて安心して歩くことができました。

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その先の南尾根はアップダウンが連続する三浦アルプスでも割りとキツめのルートですが、前半がヌルすぎた反動か、歩いているうちに段々楽しくなってきてノリノリでゴールの仙元山まで到着してしまいました。

沼津アルプスのトラウマのせいで最初こそ恐る恐るでしたが、終わってみれば「やっぱりまた山に登りたい!」などとヤマノススメのあおいちゃん並みに調子の良い事を言ってしまう、完全復帰の山旅となりました。

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新逗子駅に戻る途中、田越川をボードで下ってゆく親子を見かけた。
どこから下ってきたのだろうか、すぐ先はもう相模湾だ。




<br> ■2015/10/31 明星ヶ岳~金時山~芦ノ湖 紅葉の箱根外輪山を半周! New!!

待望の紅葉シーズンに突入です。最初のターゲットには金時山を含む箱根外輪山を選びました。
強羅や芦ノ湖と違って外輪山の紅葉情報は天気/旅行サイトでは速報されづらいので、週の頭からヤマレコとかブログでその動向を監視し、売り時を計るトレーダーのごとき判断力でその時を見極め、えいや! と箱根に赴いたのでした。

例年は芦ノ湖~金時山~仙石原のルートを歩いていましたが、去年の記事で触れたとおり、今回は強羅~明星ヶ岳~明神ヶ岳~金時山~芦ノ湖という、箱根外輪山をほぼ半周する尾根歩きコースに挑戦してみました。同年の初夏に、これまでで最もキツい蓑毛~塔ノ岳~鍋割山のコースを歩きましたが、今回は余裕の20km越えで早くも記録更新です。
ちょっとガスがかかっていたものの、明星ヶ岳から続く稜線は期待した通りの開放的な尾根道でした。紅葉具合もほぼドンピシャ。眼下に紅葉景色を眺めつつノビノビと歩く気持ちの良い山行となりました。

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反省点としては、初挑戦のロングコースのためやや焦って全体的に足早の山旅になってしまったことかな。コースタイムなども把握できたので次回はもっと余裕を持って歩くつもりです。

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■2015/11/21 丹沢大山~塔ノ岳 紅葉狩りのはずが塔ノ岳まで制覇 New!!

この山行では、先の箱根外輪山縦走で達成した「これまで歩いた最もキツいコース」の記録をさらに更新することとなりました。
しかも"ついうっかり"、です。

5月の大山登山以降、大山~ヤビツ~塔ノ岳~大倉を1日で踏破する計画を密かに進めていましたが、実際のところ「まだ時期尚早か」とも考えていました(主に体力的な理由で)。
秋も深まりを見せ、折りしも大山では紅葉の最盛期。大山には去年の秋にも登ってその美しさを体験済みです。この紅葉狩り登山は絶対に外せません。
そこで私は考えた。
「紅葉だけ見て帰ってくるのも芸がない。そのまま表尾根に進んでみるか。塔ノ岳まで行けるかわからないけど、まあ何とかなりそうならどうにかしちゃう感じで」
ハイカーにあるまじき打算的、優柔不断的、日和見主義的スタンスですが、とにかくそんなノリで、当日は一片の緊張感もなく大山に向かいました。

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大山、特に大山寺の紅葉は燃え上がるような色づきで、思う存分写真を撮りまくってしまいました。大山登頂後には「やっぱ昼飯は蕎麦だな」などと言いつつ売店の開店を待つなど、余裕の態度を見せていたわけです。
そのあとはヤビツまで下り、予定通り表尾根縦走に入ったのですが、途中で「これはもしかして塔ノ岳まで行けてしまうんではないか」と段々その気になってきて、あれよあれよと言う間に引き返せない奥地まで来てしまいました。

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塔ノ岳山頂に着いたのが15:00前くらい、ちなみにこの時期は17:00前には日没です。つまり大倉までのタイムリミットは2時間ほど。公式のコースタイムは2時間半となっております。

・・・もう、死ぬ気で下ったね!

途中、バカ尾根の中腹まで紅葉が降りてきていて、「それどころじゃないのに!」と文句をつけつつ、いそいそと撮影タイムに突入したりしました(バカ)。

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膝の痛みを気合で押さえ込みつつ早歩きで山道を下り、大倉にたどり着いたのが16:30過ぎ。何だかんだで想定内の時間に下山することができました。
意外だったのは同じタイミングで駆け下りるように下山してきたお仲間がたくさんいたことです(わたしの前後に20人以上いた)。表尾根の人気の度合いから考えてもちょっと多すぎな気がします。皆もっとちゃんと登山計画を立てたほうがいいと思いました(←)

とりあえず今回の山行で時間とペースの配分は掴んだので、来年以降はもっと落ち着いて登るようにしたいと思います。

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