砲台山を後にして、次の武山を目指します。
三浦丘陵の登山道には、山にありがちな杉林をほとんど見かけません。杉林は植林であることが多く、どうしても人工的な景観になりがちなので、その点でも三浦丘陵は大きなアドバンテージを持つと言えます。雑木林の中を歩く尾根道は癒され度満点です。
尾根道をしばらく歩くと、再び白い鉄塔が姿を表します。これが見えたらもう武山の頂上です。
本日のゴール、武山頂上に到着です。
頂上にはお寺(武山不動院)と見晴台があります。お寺にお参りした後で、見晴台に登って一休みすることにしました。
ここの見晴台は山頂南側の斜面に向けて建っているので、眼下に三浦市の町並みを臨み、視界の左右には東京湾と相模湾、正面には、半島の先を見晴るかす太平洋と、壮大なパノラマを堪能することができます。
良い景色、登頂の達成感に満たされ、これはもうたちまち飲むしかないですね、ということになりました(←椎名誠っぽい言い回し)
と言うことで水筒のセイフティーロックを解除!ターゲットスコープ、オープン!エネルギー充填120%!対閃光防御!波動砲で撃て!待って下さい、まだ山本機が帰艦していません!などと年がバレそうな小芝居を脳内で一通りこなして、十分に気持ちを焦らした後でいただきます。普段は質素にキリン氷結早摘みレモンとかを飲んでいる私ですが、今日のような日には豪勢にタカラcanチューハイをチョイスするのです。
水筒をグビリとあおると、汗をかいて水分を欲する体に冷え冷えのチューハイが染みわたってゆきます。うまい、うますぎるぞタカラcanチューハイ、さすが"愛されて30年"だけのことはある!などとどうでもいいことに納得しつつ味わいます。
山頂はツツジが見ごろで、雄大な景色に粋ないろどりを添えていました。
三浦丘陵の登山道には、山にありがちな杉林をほとんど見かけません。杉林は植林であることが多く、どうしても人工的な景観になりがちなので、その点でも三浦丘陵は大きなアドバンテージを持つと言えます。雑木林の中を歩く尾根道は癒され度満点です。
尾根道をしばらく歩くと、再び白い鉄塔が姿を表します。これが見えたらもう武山の頂上です。
頂上にはお寺(武山不動院)と見晴台があります。お寺にお参りした後で、見晴台に登って一休みすることにしました。
ここの見晴台は山頂南側の斜面に向けて建っているので、眼下に三浦市の町並みを臨み、視界の左右には東京湾と相模湾、正面には、半島の先を見晴るかす太平洋と、壮大なパノラマを堪能することができます。
と言うことで水筒のセイフティーロックを解除!ターゲットスコープ、オープン!エネルギー充填120%!対閃光防御!波動砲で撃て!待って下さい、まだ山本機が帰艦していません!などと年がバレそうな小芝居を脳内で一通りこなして、十分に気持ちを焦らした後でいただきます。普段は質素にキリン氷結早摘みレモンとかを飲んでいる私ですが、今日のような日には豪勢にタカラcanチューハイをチョイスするのです。
水筒をグビリとあおると、汗をかいて水分を欲する体に冷え冷えのチューハイが染みわたってゆきます。うまい、うますぎるぞタカラcanチューハイ、さすが"愛されて30年"だけのことはある!などとどうでもいいことに納得しつつ味わいます。
山頂はツツジが見ごろで、雄大な景色に粋ないろどりを添えていました。
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