武山山頂で30分ほど休憩し、そろそろ小腹もすいてきたので下山することにしました。頂上から津久井浜に直に通じる登山道があるので、帰りはそちらから下りることにします。
植生が濃く、見通しの聞かない急勾配を下ると、すぐに人里に出ます。
急斜面に民家が立ち並び、その間を縫うように道を進みますが、所々に駅の道標があるので迷うことはありません。来た道を振り返ると、ついさっきまでいた武山の鉄塔が遥か上に見えます。こちら側の登山道は登りに使うと勾配的にちょっとキツいかもしれません。
登山口から駅までが地味に遠い(行きと同じくらい)のですが、周囲ののどかな風景を楽しみながら歩けばすぐです。
津久井浜駅に到着。本日の山歩きはこれで全行程終了です。
さて今回の登山レポートですが、既にお気づきの通り、登山レポートとは別に、無駄に煽った名所(?)紹介を途中にはさんでみました。なぜそんな変な構成にしたかというと、本編の登山レポートのネタが全然なかったからです。読みづらくてすいません。とりあえず「地蔵をオチに使うな」という苦情は受け付けます。
さて、ここから先は打ち上げになります。まずは駅正面の京急ストアで食料を調達し、海岸方面に移動します。
駅前の道を登山口と反対方向にしばらく進むと、津久井浜海水浴場が見えてきます。
視界一杯の水平線、磯の香りを含んだ風が吹き抜け、色とりどりのセイルが海上を行き来する、そんな景色を眺めつつ、ここで一発昼食タイムと洒落込みます。
風が強いせいか波が高く、ウィンドサーファー達がダイナミックな操舵を見せていました。一足先に夏が訪れたような爽やかなシチュエーションですが、東京湾に面しているせいか海が少々濁り気味なのが気になります。伊豆あたりの海はびっくりするほどきれいなのですが、三浦半島も相模湾側だと少しは違うのだろうか、などといったことを考えつつビールの摂取に励みます。
その後は、30分ほど海を眺めてのんびりした後で、駅に戻って家路につきました。
今回の三浦丘陵散策ですが、天気に恵まれたため、当初の想定よりもかなり満足度の高いものになりました。何だかんだで癒し系ハイキングコースとしてのポテンシャルは非常に高いと思うので、これからも継続して歩いていきたいと思います。
植生が濃く、見通しの聞かない急勾配を下ると、すぐに人里に出ます。
急斜面に民家が立ち並び、その間を縫うように道を進みますが、所々に駅の道標があるので迷うことはありません。来た道を振り返ると、ついさっきまでいた武山の鉄塔が遥か上に見えます。こちら側の登山道は登りに使うと勾配的にちょっとキツいかもしれません。
登山口から駅までが地味に遠い(行きと同じくらい)のですが、周囲ののどかな風景を楽しみながら歩けばすぐです。
津久井浜駅に到着。本日の山歩きはこれで全行程終了です。
さて今回の登山レポートですが、既にお気づきの通り、登山レポートとは別に、無駄に煽った名所(?)紹介を途中にはさんでみました。なぜそんな変な構成にしたかというと、本編の登山レポートのネタが全然なかったからです。読みづらくてすいません。とりあえず「地蔵をオチに使うな」という苦情は受け付けます。
さて、ここから先は打ち上げになります。まずは駅正面の京急ストアで食料を調達し、海岸方面に移動します。
駅前の道を登山口と反対方向にしばらく進むと、津久井浜海水浴場が見えてきます。
いつものやつ。のんびり海を眺めながら冷えすぎビールを飲む。う~んキくなあ。ミニカツ丼はいまいちだった。 |
すごい速度で海面を滑るウィンドサーファーに、付かず離れず追従するとんび。野生動物は本能だけで生きていると思われがちだが、ちゃんと遊び心を持っているのだということを、こういう光景をみると実感できる。 |
今回の三浦丘陵散策ですが、天気に恵まれたため、当初の想定よりもかなり満足度の高いものになりました。何だかんだで癒し系ハイキングコースとしてのポテンシャルは非常に高いと思うので、これからも継続して歩いていきたいと思います。
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