■2013/6/23 城ヶ島 New!!
→元記事
ハイキングを趣味とする私にとって、三浦半島といえば三浦アルプス、三浦丘陵、そしてこの城ヶ島がセットになって頭に浮かびます。
城ヶ島はこの時が初めての来訪でした。現地にある公式の観光マップにフェイントを食らったのも今となっては良い思い出です(詳細は記事を参照のこと)。
島を1周するのに大体3~4時間くらい、ハイキングコースは密林、崖、浜、岩礁など変化に富んでいて、特に島の南側では始終、崖上から雄大な太平洋の眺望を堪能できます。
順路通りに歩けばアップダウンも少ないので、たぶん夏場でも楽しめるのではないでしょうか。
今年も是非訪れたいと思います。そしてハイキングの締めに三崎港のマグロ丼で打ち上げする予定(←備忘録)。
■2013/7/6 大野山
大野山は西丹沢にある標高700mくらいの山です。山頂付近に
大野山は山頂一帯が広大な牧場になっており、尾根から見渡す牧草地の雰囲気が開放的でとても気持ち良く、年一くらいのペースで訪れています。
何故そんな魅力的なコースを記事にしなかったのか? その答えは、下の写真を見ればわかっていただけると思います。
・・・皆さんは、ザ・フォッグという映画を(以下略)。
最寄駅の山北に着いた時点で既に雲行きが怪しく、嫌な予感がしていたのですが、登山口手前、共和小学校(右の写真)の辺りで「あっこれは駄目だな」と予感が確信に変わったのでした。
ちなみに背後でガスってるのが大野山です。
せっかくここまで来たんだし、と登り始めたものの、山道は昼間とは思えないほど薄暗く、年柄もなく怖気づいたのを覚えています。
山頂付近の視界はせいぜい数メートルで、10分も歩けば髪の毛に結露するひどい状況でしたが、ここまでの濃霧は初めてだったので逆にテンションが上がってきて「これはこれで!」と盛り上がっていました。
大野山に関しては、もっと天気の良い日を選んで記事にしたいと思います。
■ 2013/08/31 江ノ島
「江ノ島観光がハイキングと言えるのか」という問題はひとまず置いておくとして、特に島の西側部分には森や崖、岩礁など、意外とワイルドな景観が残っていて楽しく散策ができます。
順路どおりに歩くのもいいですが、細い路地に分け入ってみると、ちょっとした海岸や急勾配の住宅地に出たりして、新しい発見があるのも楽しいです。
そして一通り島の雰囲気を堪能したら、防波堤あたりに移動し、強めの海風を浴びながら冷え冷えの江ノ島ビールを飲むのです。結局それか!と思われるかもしれませんが、コレが楽しみで来ているのだから仕方ありません。
やはり江ノ島は夏場に訪れるに限ります。
→元記事
ハイキングを趣味とする私にとって、三浦半島といえば三浦アルプス、三浦丘陵、そしてこの城ヶ島がセットになって頭に浮かびます。
城ヶ島はこの時が初めての来訪でした。現地にある公式の観光マップにフェイントを食らったのも今となっては良い思い出です(詳細は記事を参照のこと)。
島を1周するのに大体3~4時間くらい、ハイキングコースは密林、崖、浜、岩礁など変化に富んでいて、特に島の南側では始終、崖上から雄大な太平洋の眺望を堪能できます。
順路通りに歩けばアップダウンも少ないので、たぶん夏場でも楽しめるのではないでしょうか。
今年も是非訪れたいと思います。そしてハイキングの締めに三崎港のマグロ丼で打ち上げする予定(←備忘録)。
■2013/7/6 大野山
大野山は西丹沢にある標高700mくらいの山です。山頂付近に
ここがスカイツリーと同じ高さです
という即物的な看板が立っているのがわかりやすいです。大野山は山頂一帯が広大な牧場になっており、尾根から見渡す牧草地の雰囲気が開放的でとても気持ち良く、年一くらいのペースで訪れています。
何故そんな魅力的なコースを記事にしなかったのか? その答えは、下の写真を見ればわかっていただけると思います。
最寄駅の山北に着いた時点で既に雲行きが怪しく、嫌な予感がしていたのですが、登山口手前、共和小学校(右の写真)の辺りで「あっこれは駄目だな」と予感が確信に変わったのでした。
ちなみに背後でガスってるのが大野山です。
せっかくここまで来たんだし、と登り始めたものの、山道は昼間とは思えないほど薄暗く、年柄もなく怖気づいたのを覚えています。
山頂付近の視界はせいぜい数メートルで、10分も歩けば髪の毛に結露するひどい状況でしたが、ここまでの濃霧は初めてだったので逆にテンションが上がってきて「これはこれで!」と盛り上がっていました。
大野山に関しては、もっと天気の良い日を選んで記事にしたいと思います。
■ 2013/08/31 江ノ島
「江ノ島観光がハイキングと言えるのか」という問題はひとまず置いておくとして、特に島の西側部分には森や崖、岩礁など、意外とワイルドな景観が残っていて楽しく散策ができます。
そして一通り島の雰囲気を堪能したら、防波堤あたりに移動し、強めの海風を浴びながら冷え冷えの江ノ島ビールを飲むのです。結局それか!と思われるかもしれませんが、コレが楽しみで来ているのだから仕方ありません。
やはり江ノ島は夏場に訪れるに限ります。
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