ここ数週間、仕事が妙に忙しいです。
連日の残業に加え、この前など終電を逃して年甲斐もなく徹夜してしまいました。
「仕事は効率的かつ過不足なく遂行して定時退社!」を理想のライフスタイルとする私としては、どうにも憤りを禁じえません。
何なんだこのプロジェクトは!
まあ土日の休みだけは意地でも取るのですが、結局家でグッタリしているだけなのであまり楽しくありません。頭はドロドロに疲弊しているのに、体力的には余裕があるのもアンバランスで嫌な感じです。
この状況はあまりに不健全ではないか。
人生を充実したものにするために、他にできることがあるのではないか。
疲れた脳を癒し、なまった体を活性化させるには・・・
・・・
・・・そうだ、城ヶ島行こう!
というわけで三浦半島の先端、城ヶ島にやってきました。
唐突過ぎる前振りで恐縮ですが、要は太平洋を臨む島の雄大な景色や磯の生き物達に癒され、適度にアップダウンのあるハイキングコースで体を慣らそうという算段です。
城ヶ島ハイキングは去年の記事で一通り紹介したので、今回は勘所だけピックアップしています。
■第一部 島の生き物 編
私は「海より山」派なので城ヶ島に来るまで知りませんでしたが、磯の生き物観察と言うのは想像以上に癒し効果が高く、「一日中ここにいてもいい」と思わせる魅力があります。
まずは、ハイキングの途中で出会った生物達を紹介します。
連日の残業に加え、この前など終電を逃して年甲斐もなく徹夜してしまいました。
「仕事は効率的かつ過不足なく遂行して定時退社!」を理想のライフスタイルとする私としては、どうにも憤りを禁じえません。
何なんだこのプロジェクトは!
まあ土日の休みだけは意地でも取るのですが、結局家でグッタリしているだけなのであまり楽しくありません。頭はドロドロに疲弊しているのに、体力的には余裕があるのもアンバランスで嫌な感じです。
この状況はあまりに不健全ではないか。
人生を充実したものにするために、他にできることがあるのではないか。
疲れた脳を癒し、なまった体を活性化させるには・・・
・・・
・・・そうだ、城ヶ島行こう!
というわけで三浦半島の先端、城ヶ島にやってきました。
唐突過ぎる前振りで恐縮ですが、要は太平洋を臨む島の雄大な景色や磯の生き物達に癒され、適度にアップダウンのあるハイキングコースで体を慣らそうという算段です。
城ヶ島ハイキングは去年の記事で一通り紹介したので、今回は勘所だけピックアップしています。
■第一部 島の生き物 編
私は「海より山」派なので城ヶ島に来るまで知りませんでしたが、磯の生き物観察と言うのは想像以上に癒し効果が高く、「一日中ここにいてもいい」と思わせる魅力があります。
まずは、ハイキングの途中で出会った生物達を紹介します。
安房崎灯台付近で遭遇した70cmクラスのウツボ。岩礁を悠然と泳ぎつつその衝撃的な生態を見せ付けていた。もし私にツイートの習慣があったなら即「ウツボなう」と投稿していたであろう。 キモい!カッコいい! |
フナムシなう。 技術の進歩が生み出した文明の利器、望遠レンズ。しかし一歩使い方を誤ると、このような精神的ブラクラ画像を生成する恐怖のデバイスとなる。恐るべきは人類の業、あるいは、これも一つのプロメテウスの火、と言えるのかもしれない。 フナムシに関する私個人の所見については前回の城ヶ島レポートでかなりしつこく書いたので、ここでは省く。 |
トンビなう。 普通に地面に着地しているトンビを見たのは初めてかもしれない。この写真だと「だいぶ大き目のハトかな?」くらいの印象だが、翼を広げるとマジでその巨大さに焦る。 |
魅惑の潮溜まり。こういう所にいる小魚の群れやカニ、フナムシ等、磯の生物の営みを眺めていると、とても穏やかな気持ちになるのだ。 |
続・島の猫特集
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