■第二部 島の風景 2014年編
去年は、白秋記念碑バス停の駐車場から崖下のハイキング道を歩いて安房崎灯台までアプローチしました。白波の立つ崖の道、不意に現れるバリケード等、「ここは本当にハイキングコースなのか?」と始終不安にかられる道程でしたが、今回はしっかり通行止めになってました。なので、この日は普通に車道を歩いて城ヶ島公園まで移動しています。前回同様、そこから大きく右回りに島を散策しました。
以下、島の東端の安房崎灯台から、西端の城ヶ島灯台までの風景をダイジェストで。
去年は、白秋記念碑バス停の駐車場から崖下のハイキング道を歩いて安房崎灯台までアプローチしました。白波の立つ崖の道、不意に現れるバリケード等、「ここは本当にハイキングコースなのか?」と始終不安にかられる道程でしたが、今回はしっかり通行止めになってました。なので、この日は普通に車道を歩いて城ヶ島公園まで移動しています。前回同様、そこから大きく右回りに島を散策しました。
崖上から安房崎灯台を臨む。 |
安房崎灯台周辺の様子。岩の陰に何かが潜んでいそうな浅瀬が周囲に広がる。 |
城ヶ島公園の遊歩道から太平洋を臨む。 個人的に、こういう何でもない島の一風景に大きな魅力を感じる。 |
ウミウの生息する崖。 "城ヶ島 ウミウ"で画像検索すればわかるが、ブログやパンフなどでお馴染みの構図。前回記事でもほぼ同じ絵面の写真を載せた。「つまりここが城ヶ島を代表する風景なのだな」と思うかもしれないが、単にこの場所に展望台が設置されているから、というのが一番の理由である。 |
馬の背洞門。 このあたりで、水筒で持参した冷え冷えチューハイを飲んで一休み。視界いっぱいに広がる太平洋の水平線を眺めながら飲むチューハイがうまい。 |
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