■2013/5/6 三浦丘陵 お散歩ハイク
→元記事
三浦丘陵は京急津久井浜から徒歩で登り下りでき、2時間くらいで一回りできてしまうという、その日思い立ったらすぐ登りに行けるお手軽な山です。
取り立てて言うこともないですが、たぶん今年もお散歩気分で1~2回登るでしょう。
■2013/5/25 沼津アルプス縦走 New!!
→元記事
伊豆の沼津アルプスに初挑戦しました。
400m弱という低い標高に油断していたのですが、予想を遥かに上回る行程の険しさでたまげました。とは言うものの、ダイナミックな地形が連続する尾根道、多数の絶景ポイントなど、満足度も予想外に大きいものでした。
下調べの甘さから、朝飯抜き&非常食のみ携帯という山をなめきった装備(でも何故かビールとチューハイは完備)で7時間強の行程を乗り切るはめになったので、今年はちゃんと装備を整えて挑みたいと思います。
■2013/6/8 丹沢表尾根縦走
蓑毛からヤビツ峠まで登り、そのまま表尾根を縦走、塔ノ岳に登頂後、大倉に下るという、その筋では超有名な縦走コースです。アップダウンの多い山道は手ごたえ十分、尾根からの眺めは最高で、毎年、新緑と紅葉の頃を狙って訪れる定番コースです。日帰り登山しかしない私にとって、現時点でもっとも登りがいのあるコースといっても過言ではないでしょう。
何故そんなおいしいコースを記事で取り上げなかったのか? その答えは、下の写真を見ればわかっていただけると思います。
・・・皆さんは、ザ・フォッグという映画をご存知でしょうか。リメイク版でなく、ジョン・カーペンター監督のほうです。知らないならサイレントヒルでもいいです。
ヤビツあたりまでは気持ちの良い青空が広がっていたのですが、登るにつれて稜線全体を厚く覆うガス帯に突入し、以降の行程はずっと霧の中を突き進むはめになりました。
山道を歩いても尾根を見渡しても風景はひたすら白、白、白。山肌を這い上がってきた霧が尾根から生き物のように湧き上がり、塔ノ岳山頂では佇むハイカー達の影が怪しく見え隠れする、そんなホラー映画じみた光景が次々展開されたのでした。
このコースに関しては、もっと天候に恵まれた機会にちゃんと記事にしたいと思います。
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三浦丘陵は京急津久井浜から徒歩で登り下りでき、2時間くらいで一回りできてしまうという、その日思い立ったらすぐ登りに行けるお手軽な山です。
取り立てて言うこともないですが、たぶん今年もお散歩気分で1~2回登るでしょう。
■2013/5/25 沼津アルプス縦走 New!!
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伊豆の沼津アルプスに初挑戦しました。
400m弱という低い標高に油断していたのですが、予想を遥かに上回る行程の険しさでたまげました。とは言うものの、ダイナミックな地形が連続する尾根道、多数の絶景ポイントなど、満足度も予想外に大きいものでした。
下調べの甘さから、朝飯抜き&非常食のみ携帯という山をなめきった装備(でも何故かビールとチューハイは完備)で7時間強の行程を乗り切るはめになったので、今年はちゃんと装備を整えて挑みたいと思います。
■2013/6/8 丹沢表尾根縦走
蓑毛からヤビツ峠まで登り、そのまま表尾根を縦走、塔ノ岳に登頂後、大倉に下るという、その筋では超有名な縦走コースです。アップダウンの多い山道は手ごたえ十分、尾根からの眺めは最高で、毎年、新緑と紅葉の頃を狙って訪れる定番コースです。日帰り登山しかしない私にとって、現時点でもっとも登りがいのあるコースといっても過言ではないでしょう。
何故そんなおいしいコースを記事で取り上げなかったのか? その答えは、下の写真を見ればわかっていただけると思います。
ヤビツあたりまでは気持ちの良い青空が広がっていたのですが、登るにつれて稜線全体を厚く覆うガス帯に突入し、以降の行程はずっと霧の中を突き進むはめになりました。
山道を歩いても尾根を見渡しても風景はひたすら白、白、白。山肌を這い上がってきた霧が尾根から生き物のように湧き上がり、塔ノ岳山頂では佇むハイカー達の影が怪しく見え隠れする、そんなホラー映画じみた光景が次々展開されたのでした。
このコースに関しては、もっと天候に恵まれた機会にちゃんと記事にしたいと思います。
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