■第三ポイント 城山茶屋
次のチェックポイント、城山茶屋に到着です。
この山小屋の野外テーブル数はかなりの規模で、早めの時間にもかかわらず結構な人が食事を取っていました。ビールを飲んでいる人もちらほら見受けられます。先ほど飲んだばかりなのと体調の様子見のため、今回はここでのビール購入を控えましたが、本番では絶対に外せないでしょう。
「次は見てろよ」
そう心に誓い、闘志を高ぶらせます。城山茶屋にとってはいい迷惑です。
標高が高いせいか、八重桜が今頃花を咲かせていました。
山仏峠を経由して次の景信(かげのぶ)山を目指します。
景信山へ移動する途中で再び問題発生。デジカメのバッテリ残量でアラートが出てしまいました。家を出るときはリ残量ゲージはフルだったはずなのですが・・・。まだ行程の半分も消化していない状況でこれはかなり焦りますが、シャッター切るだけならそこまでに電力を消費しないはず、と心を落ち着かせて先に進みます。
景信山の登りはかなりの急勾配で、一気に汗が吹き出てきます。ここは今回のコースの中でもかなりきつい箇所ですが、遮るもののない斜面を一気に登るので、振り返ると、これまで通り過ぎた山々を眼下に見下ろす壮大な景色を楽しめます。
次のチェックポイント、城山茶屋に到着です。
この山小屋の野外テーブル数はかなりの規模で、早めの時間にもかかわらず結構な人が食事を取っていました。ビールを飲んでいる人もちらほら見受けられます。先ほど飲んだばかりなのと体調の様子見のため、今回はここでのビール購入を控えましたが、本番では絶対に外せないでしょう。
「次は見てろよ」
そう心に誓い、闘志を高ぶらせます。城山茶屋にとってはいい迷惑です。
標高が高いせいか、八重桜が今頃花を咲かせていました。
山仏峠を経由して次の景信(かげのぶ)山を目指します。
山仏峠の謎のオブジェ。この直後の登りは全コース中屈指の難関。別に崖や鎖場があるわけではないのだが、ひたすら続く急勾配が登山者の心を折りにくるのだ。 |
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