沼津アルプスのメインルートに戻り、鷲頭山を目指します。
次の目的地である鷲頭山が、いきなり沼津アルプス最高峰の標高392mとなります。
392m・・・数字自体は大したことはありません。東京都民の憩いの山、高尾山の2/3程度の数値です。
しかし!
ここの傾斜のきつさ、地形のダイナミックさ、そして展望の素晴らしさは、標高からは想像できないほどのインパクトがあります。まだ前半戦ですが、結論から言ってしまうとこの鷲頭山前後の行程が沼津アルプス登山の事実上のハイライトになるかと思います。
そんな感じでようやく鷲頭山頂上に到着。
鷲頭山の頂上は大きく開けた空間になっていて、たくさんの人がベンチや草地でくつろいでいました。
キツい登りで汗をかきまくった後での沼津アルプス最高峰制覇、という輝かしいフェーズに思わず祝杯を挙げたくなりますが、まだまだ先は長いのでグッと我慢していろはすで水分補給します。でもいろはすもうまいよ!
一休みしながら周りの様子を眺めると、ハイキングのプロみたいな人達(諸装備がやたらキマっている、丹沢とか金時山とかでよく見かける)が数人いて、「今日は丹沢と沼津アルプスのどちらにするか最後まで迷ったんだけど、結局こっちに来たんだよね」みたいな雑談をしていました。丹沢というと、ハイキングよりはトレッキングに近くなる印象があります。やはり沼津アルプスは標高の割りに登りでのある山として知られているようで、舐めてかかってすまんすまん、と反省しつつ次の徳倉山を目指して出発しました。
次の目的地である鷲頭山が、いきなり沼津アルプス最高峰の標高392mとなります。
392m・・・数字自体は大したことはありません。東京都民の憩いの山、高尾山の2/3程度の数値です。
しかし!
ここの傾斜のきつさ、地形のダイナミックさ、そして展望の素晴らしさは、標高からは想像できないほどのインパクトがあります。まだ前半戦ですが、結論から言ってしまうとこの鷲頭山前後の行程が沼津アルプス登山の事実上のハイライトになるかと思います。
思わず魂が漏れそうになるきつい登りが続く。 しかし前方に見上げる鷲頭山の頂上はまだまだ遠い。 |
振り返ると、最初に登頂した大平山が遠くに見えた。改めて見直すと、この山の傾斜も大概のアレである。 |
そんな感じでようやく鷲頭山頂上に到着。
キツい登りで汗をかきまくった後での沼津アルプス最高峰制覇、という輝かしいフェーズに思わず祝杯を挙げたくなりますが、まだまだ先は長いのでグッと我慢していろはすで水分補給します。でもいろはすもうまいよ!
一休みしながら周りの様子を眺めると、ハイキングのプロみたいな人達(諸装備がやたらキマっている、丹沢とか金時山とかでよく見かける)が数人いて、「今日は丹沢と沼津アルプスのどちらにするか最後まで迷ったんだけど、結局こっちに来たんだよね」みたいな雑談をしていました。丹沢というと、ハイキングよりはトレッキングに近くなる印象があります。やはり沼津アルプスは標高の割りに登りでのある山として知られているようで、舐めてかかってすまんすまん、と反省しつつ次の徳倉山を目指して出発しました。
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